ホーム > 倒産情報 > 【東京】(株)インテルフィン/破産手続開始決定 パズル誌「ナンプレ広場」出版
東京に拠点をおく、「(株)インテルフィン」が破産手続開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は精査中。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
パズル誌「ナンプレ広場」などを手がけた出版社。コンビニ向け販売からの撤退や出版コストの上昇が響き、事業継続を断念した。
「(株)インテルフィン」は、令和8年(2026年)8月12日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。負債総額は現在調査中。破産管財人には安藤知史弁護士が選任されている。
同社は、雑誌や書籍の出版を長年手がけ、近年は「ナンプレ広場」などのパズル誌を主力としていた。しかし、コロナ禍で書店在庫の処分を進めたことで採算が悪化し、返本率抑制を目的とした発行部数の削減も売上減少につながった。さらに、人員増強や事務所移転に伴う負担に加え、用紙代や印刷費の高騰を受けて書籍価格を引き上げたことで読者離れも進行した。加えて、コンビニ向け販売を担っていた主力取引先の事業撤退に伴い、売上高の約7割を占めていた同販路を失ったことが経営を直撃。2026年1月期の売上高は約6000万円まで落ち込み、仕入価格上昇分の十分な価格転嫁も困難となるなか、収益改善の見通しが立たず、事業継続を断念した。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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