続報。「幡成サッシ販売(株)」は(東京都葛飾区西亀有2丁目20番10号)、「(株)幡成サッシ工業」は(同所在地)、「ビーエスフォーム(株)」は(同所在地)に所在している企業です。
3社は、令和8年(2026年)7月30日に東京地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は3社合計で約16億円。
幡成サッシ販売(株)は、1973年(昭和48年)5月22日に設立された、ビル・マンション向けの外装工事やアルミサッシ、玄関ドアなどのリフォーム工事、建材販売を手がける企業で、大手ゼネコンからの受注実績も有していた。1993年3月期には売上高約27億3871万円を計上していたが、工事案件の受注状況により完工高が変動しやすく、業績は安定を欠く状況が続いていた。
2026年3月期には売上高約14億9625万円を確保したものの、従来から借入金への依存度が高く、返済負担を抱えるなかで厳しい資金繰りを余儀なくされていた。財務内容の改善にめどが立たず、事業継続を断念し、関連会社の(株)幡成サッシ工業、ビーエスフォーム(株)とともに、2026年7月30日、東京地方裁判所へ破産を申請していた。
この破産手続きに関しては、選任された島田敏雄弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年9月3日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年12月21日午後1時30分となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第5728号・(フ)第5729号・第5730号となっています。
既報記事
【東京】幡成サッシ販売(株)など3社/自己破産申請 ビル・マンション向け外装工事 負債16億