アイコン 【東京】追報:アエラホーム(株)/民事再生手続き開始決定 注文住宅

Posted:[ 2026年8月 5日 ]

続報。「アエラホーム(株)」は(東京都千代田区九段南二丁目3番1号青葉第1ビル2階***)に所在している企業です。

 

同社は、令和8年(2026年)7月21日に東京地裁にて再生手続きの開始決定を受けました。

申請時の負債総額は約61.6億円。

同社は、1963年4月に「中島工務店」として個人創業し、1984年12月に法人化された木造注文住宅業者で、フルオーダー住宅「CLARGE(クラージュ)」や「PRESTO(プレスト)」などを展開するほか、フランチャイズ事業も手がけていた。東日本大震災後の住宅需要を取り込み、2013年3月期には売上高約210億2200万円を計上したが、急速な事業拡大に管理体制の整備が追いつかず、役員交代なども重なって経営が不安定化した。

 



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その後は住宅価格の上昇による需要低迷に加え、資材費や人件費の高騰、工期の長期化などで収益性と資金繰りが悪化し、2025年5月期の売上高は約85億5900万円まで減少。4期連続の最終赤字となり、債務超過に転落したことから、自力再建を断念し、(株)ロゴスホールディングスのグループによる支援を前提として、2026年7月16日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請していた。申請代理人は岡野真也弁護士で、今後はスポンサーの支援を受けながら、民事再生手続きによる抜本的な事業再生を進める方針である。

この再生手続きに関しては、再生債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年8月20日まで。 

また、再生債権の一般調査期間が設定されており、この期間は、令和8年9月17日から令和8年9月28日までとなっています。

 

当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(再)第16号となっています。

 

既報記事
【東京】アエラホーム(株)/民事再生法適用申請 注文住宅 負債61億

 

追加情報

その後、新たに、スポンサーのロゴスホールディングスが全額出資子会社を通じ、注文住宅事業を吸収分割で承継する方針を公表した。契約済み住宅の完工や対象従業員の雇用維持を図り、2026年10月1日の事業承継を予定するほか、事業継続資金として3億円のDIPファイナンスを実行する方針である。

 


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