ホーム > 倒産情報 > 【東京】(株)オッドナンバーなど3社/破産手続開始決定 「Link!Like!ラブライブ!」など開発・運営 負債297億円
東京に拠点をおく、「(株)オッドナンバー」など3社が破産手続開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は3社合計で約297億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
ゲーム・メタバース事業を展開したオッドナンバーと関連2社が破産、3社合計の負債は約297億3800万円。
「(株)オッドナンバー」「(株)イグニス」「パルス(株)」は、2026年8月4日に東京地裁へ自己破産を申請し、翌5日に同地裁から破産手続き開始決定を受けた。3社の負債総額は約297億3800万円に上る。
オッドナンバーは、人気IPを活用したスマートフォン向けゲームやメタバース事業を相次いで展開していたものの、開発費や運営コストが膨らみ、赤字決算が継続した。新株予約権付き社債の発行などによって資金調達を続けたが財務悪化に歯止めがかからず、2024年12月期には債務超過額が約96億円に達していた。2025年9月には「ヒプノシスマイク -Dream Rap Battle-」がサービスを終了し、2026年6月には「Link! Like! ラブライブ!」も終了。メタバース「INSPIX WORLD」も他社へ運営を移管し、「eSASUKE」のサービスや大会開催を中止するなど、主要事業からの撤退が相次いだ。収益基盤を失うなかで資金繰りが限界に達し、事業継続を断念。グループ持株会社のイグニスとVRコンテンツ開発会社のパルスも連鎖して今回の措置となった。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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