アイコン 【宮城】丸信水産(株)/自己破産申請準備 老舗生鮮魚介卸売業 倒産要約

Posted:[ 2026年5月15日 ]

宮城に拠点をおく、「丸信水産(株)」が自己破産の申請準備に入ったことが判明した。

 

負債総額は約6億円。

以下要約して表にしました。



スポンサーリンク

自己破産申請準備

【宮城】丸信水産(株)/自己破産申請準備の概要

石巻市の老舗生鮮魚介卸売業者が事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。

「丸信水産(株)」は、宮城県石巻市に本社を置く生鮮魚介類卸売業者。5月13日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債総額は債権者約30人に対し約6億円とみられる。

概要

項目 内容
企業名 丸信水産株式会社
所在地 宮城県石巻市
手続き 自己破産申請準備
事業停止日 5月13日までに事業停止
負債総額 約6億円
債権者数 約30人
事業内容 生鮮魚介類の卸売、サケ・タラなどの一次加工
取扱品目 カツオ、ギンザケ、秋サケ、タラなど
沿革 1907年(明治40年)創業。1968年に法人化した老舗の生鮮魚介類卸売会社。
営業エリア 宮城県内を中心に、関西地方まで出荷
最盛期売上 2006年5月期 約22億4900万円
直近業績 2025年5月期 約4000万円の営業赤字
財務状況 3億円を超える債務超過に陥っていた

経緯・背景

同社は、石巻や女川などの魚市場を基盤に、カツオやギンザケ、秋サケ、タラなどを取り扱う老舗卸売業者として事業を展開していた。2008年には石巻市内に工場を取得し、魚介類の一次加工にも乗り出したが、気候変動による水揚げ量の減少、海外需要の増加に伴う仕入れ価格の高騰、国内需要の低迷が重なり、収益環境は悪化した。さらに東日本大震災の津波で本店と工場が全壊し、移転再開後も原発事故に伴う風評被害や近海不漁の影響を受け、赤字を散発。債務超過と資金繰りのひっ迫により、事業継続を断念した。

※裁判所、申立日、受任弁護士などは本文中に記載がないため、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

 


スポンサーリンク

HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

 




スポンサーリンク

スポンサーリンク