アイコン 桃の天然水存続?/サントリーがJTの自販事業1500億円で買収へ

日本たばこ産業(JT)は、飲料自動販売機事業から撤退することを表明しているが、サントリー食品インターナショナルはJTの当事業を買収する方針を固めた。
取得額は1500億円程度とみられる。JTは、たばこ事業に経営資源を集中させる。

桃の天然水JTは2015年2月4日開催の取締役会において、JT 飲料製品の製造販売事業から撤退することを決議していた。具体的には、当社及びジェイティ飲料㈱で行っているJT 飲料製品の製造、販売を、2015年9月末を目途に終了することを予定。㈱ジャパンビバレッジホールディングス等が行っている自販機オペレーター事業は、従来どおり事業を継続し、今後さまざまな可能性を検討するとしていた。2014年1月~12月の売上高は1813億円。
以上、

長きに渡り唯我独尊の経営を続けてきたサントリー、今や事業拡大へ大きく斬っている。是と出るや非と出るやら10年後に判明する。

[ 2015年5月25日 ]
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