マルキョウ(福岡)9月決算 減益 5店舗閉鎖
スポンサード リンク
同社は9月決算について、当社グループは、既存店の改装を17ヶ店(黒髪店、曽根店、宗像店、花見店、朝倉店、有家店、柏原店、柳川店、愛野店、水城店、合志店、ニュー前原店、神野店、高田店、原田店、時津店、春日店)で行い、活性化を図るとともに非効率店舗5ヶ店(柳橋店、二島店、伊万里店、本庄店、寒田店)を閉店するなど経営資源の効率化に努めた。
以上により、売上高は5ヶ店の閉店があったものの、生鮮食品が好調に推移したことに加え、店舗改装効果もあり増収となり、利益面も生鮮食品の品揃え強化と高付加価値化などにより原価率が改善したことで、税金等調整前当期純利益まで増益となった。当期純利益は、課税所得金額の増加や法人税等調整額の増加により税金費用が増加したことで減益となったとしている。
連結/百万円 |
売上高 |
営業利益 |
←率 |
経常利益 |
当期利益 |
12/9期 |
88,111 |
1,628 |
1.8% |
1,829 |
601 |
13/9期 |
84,744 |
1,127 |
1.3% |
1,351 |
-1,985 |
14/9期 |
84,350 |
1,954 |
2.3% |
2,185 |
1,842 |
15/9期 |
84,417 |
2,455 |
2.9% |
2,685 |
1,651 |
15期/14期比 |
0.1% |
25.6% |
|
22.9% |
-10.4% |
16/9期予想 |
84,420 |
2500 |
3.0% |
2,730 |
1,735 |
16期予/15期比 |
0.0% |
1.8% |
|
1.7% |
5.1% |
[ 2015年11月13日 ]
コメントをどうぞ