アプライド(福岡) 中間決算 増収大増益
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同社第2四半期について、当社グループは、ハードとサービスを融合した新システム・サービスの販売を中心に据えることで、顧客の囲い込みと利益の創出を図り、専門店としての強みを活かした体制の構築を図った。
店舗展開は、パソコン専門店「アプライド」25店舗、テレビゲーム専門店「シータショップ」をインショップ含め16店舗、化粧品・雑貨専門店「ハウズ」5店舗を運営し、品揃え、サービスに専門性を追求し、差別化を推進した。
大学、官公庁向けの販売を主体とするSI営業では、22拠点体制で、技術力を活かした高付加価値商品の販売及びテクニカルサービスの充実を図り、ソリューション営業を推進した。
BtoB販売を中心とした特機営業では、首都圏への人員増強により、仕入先開拓と商品開発及び販路開拓を行い、大幅な売上拡大を推進した。
部門別別の売上高は、
1、パソコン・ゲーム事業は、専門店として、システム・サービスの総合的提供を重点項目として取り組み、他社との差別化を推進し、売上高は126億17百万円。
2、化粧品・雑貨事業は、商品の品揃えやディスプレイの充実を図り、大型店舗による店舗販売を強化し、売上高は2億87百万円。
3、出版・広告事業は、誌面に加え、デジタルを利用した送客システム展開及びイベントの開催などを通じて、顧客の増大を図り、売上高は1億79百万円となった。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は130億84百万円、利益は、経常利益は5億5百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億13百万円となったとしている。
アプライド 第2四半期決算
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決算方式→
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日本基準
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IFRS
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米基準
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連結/百万円
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売上高
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営業利益
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←率
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経常利益
|
株主利益
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15/3期Q2
|
11,553
|
30
|
0.3%
|
29
|
-16
|
16/3期Q2
|
13,084
|
345
|
2.6%
|
505
|
313
|
16Q2/15Q2比
|
13.3%
|
1050.0%
|
|
1641.4%
|
|
16/3期予想
|
29,010
|
500
|
1.7%
|
650
|
350
|
16期予/15比
|
8.6%
|
101.6%
|
|
136.4%
|
316.7%
|
15/3期実績
|
26,720
|
248
|
0.9%
|
275
|
84
|
14/3期実績
|
27,720
|
260
|
0.9%
|
256
|
106
|
13/3期実績
|
23,985
|
-206
|
|
-211
|
-359
|
[ 2015年11月13日 ]
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