続報。札証物産(株)(所在地:札幌市中央区南7条西1-13-6-6、代表:秋田雅幸)と関連の札証商事(株)(所在地:札幌市白石区川北1条3-1-21、同代表)は3月23日、札幌地裁において民事再生法の適用を申請した。
負債総額は2社合計で約61億円。
札証物産は1965年設立の建売住宅会社で、札幌市周辺を中心に自社ブランド住宅「impro」を展開し、年間160棟前後を販売するなど地域で高い知名度を持っていた。2024年には売上約60億円を計上していた。
【札幌市】追報:札証物産(株)/民事再生申請 建売住宅ハウスメーカー続報。札証物産(株)(所在地:札幌市中央区南7条西1-13-6-6、代表:秋田雅幸)と関連の札証商事(株)(所在地:札幌市白石区川北1条3-1-21、同代表)は3月23日、札幌地裁において民事再生法の適用を申請した。
負債総額は2社合計で約61億円。
札証物産は1965年設立の建売住宅会社で、札幌市周辺を中心に自社ブランド住宅「impro」を展開し、年間160棟前後を販売するなど地域で高い知名度を持っていた。2024年には売上約60億円を計上していた。
しかし、建築基準法改正による審査長期化で着工が減少し、駆け込み需要の反動や住宅ローン金利上昇も重なり販売が低迷。資材費や外注費の高騰で採算が悪化し、2025年には約14億円の赤字で債務超過に陥った。
その後も販売不振と競争激化で資金繰りが悪化し、決済難に直面。再建に向けて、ロゴスホールディングス傘下の豊栄建設とスポンサー契約を結び、事業譲渡による再建を図ることとなった。
札証商事(株)は札証物産(株)の仕入窓口で、今回連鎖した。
申請代理人は、「森・濱田松本法律事務所外国法共同事業」の石田渉弁護士(電話番号:03-6266-8926)ほかが任命されている。