習氏の矛先がどこを向いているのか、習氏への矛先が磨かれ続けているのか、習氏が任命した軍の最高幹部たちが山のように粛清され、閣僚も外相、国防相、今度は地震災害などを司る管理応急相が更迭された。
この間、地方の高級官僚たちや企業人たちの多くも粛清されている。
習氏 閣僚の王祥喜氏を腐敗更迭 管理応急大臣
Posted:[ 2026年2月27日 ]
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●習氏の絶対権力=独裁化のための粛清なのか、
3期目に入ったこと自体が独裁化の動きでもある。
中国の最高機関である中央政治局常務委員は3期目に入り全員(6人)を習派で固めた。
(習氏が任命してきた軍事の最高決議機関の中央軍事委員会は習氏が任命してきた委員たち計5人が植生された。(定員7/習主席と粛清係の張昇民副主席だけとなって補充もしていない)
●習氏の弱体化を図るための共青同などの巻き返しなのか、
●北催河に集う長老たちの習氏に対するけん制なのか、
●そうした各勢力が入り交じりあって処分・粛清を乱造しているのか・・・
2月26日、王祥喜相が解任された。王氏は2021年に(共青団出身の)李克強首相下で管理応急相に任命されていた。・・・何か匂うようだ。
湖北省での役人時代が長く、過去、習氏や李克強氏との直接の関係は見当たらない。
(中国では、有名人の反政府的な行動者については、当局が用意した女性を抱かせたり、金を握らせる。そうした網にかかり、当局が1~3ヶ月間行方不明にさせ、不正腐敗だと自己批判させ、失脚=辞任させたり、反政府的な言動を止めさせる政治的粛清を行う慣例がある)
一番怖いのは、長期政権での必然的独裁化、ギニア、カメルーン、ウガンダ、プーチンやかつてのバシルのようにろくな人物はいない。