8日(月曜日)、タイとカンボジアの国境の両側に住む住民が一斉に避難した。新たな衝突が勃発し、少なくとも5人が死亡した。
双方は互いに暴力行為の勃発を非難している。これは7月に停戦合意して以来、両国間で最も深刻な対立となっている。
タイのアヌティン・チャルンヴィラクル首相は、同国が「暴力を望んだことはない」が「主権を守るために必要な手段を用いる」と述べた。一方、カンボジアの元指導者フン・セン氏は、タイの「侵略者」が報復を扇動したと非難した。
5月以降、近隣諸国間の緊張が高まっているため、40人以上の死亡や輸入禁止、渡航制限が相次いでいる。
トランプ大統領が仲介して7月に停戦に合意していたが、トランプ大統領がベネズエラに空爆する可能性を示唆しており、1期目の戦争嫌いから、今では戦争大好き人間に変貌しているようだ。避難民への援助もしなくなり、戦死者より多い飢餓死者を大量生産している。経済戦争も激しく変貌している。ノーベル賞を受賞すべきだとヨイショする国家元首は相次ぎ、自らも授与すべきだと発言している。
タイとカンボジアはASEAN構成国、トランプ氏に仲介を依存するしかない現実もASEANや国連、や中国の現実がある。
両国とも政治構造が異物で、戦争好きな軍部の影響を強く受けている。
★タイ軍は
タイ軍は8日、F-16戦闘機により空爆や攻撃、カンボジアのドローン制御基地として使用されていたカジノを破壊し、現在、空軍はタイのコミュニティを脅かすロケット基地を標的にしていると、タイ王国軍が発表した。
陸軍報道官は8日、同日早朝にウボン・ラチャタニの南元市にあるチャン・アン・マーから国境を越えたカジノに爆弾を投下するタイ戦闘機が目撃されたとの報道を受け、カジノが指揮センターとして機能していたと述べた。
ウィンタイ少将は、日曜日の午後に行われたカンボジアの攻撃はタイに危害を加える明確な意図を示しており、同国が自衛する以外に選択肢を残さないと述べた。彼によると、タイの対応は、軍関係者と民間人の両方に深刻なリスクをもたらすカンボジアのロケット基地の破壊に集中していたという。
以上、タイ紙参照
★カンボジア軍は、
カンボジア軍の報道官12月8日の午後、タイ軍がバンテイ・ミーンチェイ県のオ・ベイチョーン・コミューン、オ・クロフ地区にあるカンボジアの村々であるプレイ・チャンおよびチョウク・チェイ村に対して攻撃を仕掛け、プレア・ヴィヒアおよびオダール・ミーンチェイにおける以前の攻撃を拡大し、民間人に対して無差別に重火器や小火器を発射したことに対して、強く非難した。
報道官は、午後3時36分に、プレア・ヴィヒア州とオダー・ミーンチェイ州で午前5時から武力衝突が始まったことを受けて、銃撃事件が発生したと述べた。
「防衛省は、この攻撃をカンボジアの主権および領土保全に対する野蛮で残酷かつ残虐かつ戦争を助長する侵略行為と見なしています。」と述べた。
この攻撃はタイ人が数日間にわたり挑発的な活動を行い、ソーシャルメディアを使って世論を混乱させ、カンボジアを非難・中傷する口実となって軍事的緊張を生じさせたと指摘した。
しかし、緊張状態や継続的な攻撃にもかかわらず、「カンボジアの軍隊はまだ武器で報復していない」と述べた。
以上、カンボジア紙参照
カンボジアには数千~数万人の特殊詐欺たちが蠢いており、韓国だけでも千人余りが強制的もしくは高給勧誘でカンボジアなどに渡っており、日本も数百人が特殊詐欺活動をしているものと見られている。タイ軍は特殊詐欺拠点の建屋を攻撃しており、カンボジアにも中国人・韓国人・日本の暴力団や半グレ集団の特殊詐欺主犯者たちがうごめいており、監視され、半拘束されている特殊詐欺の作業者たちが山ほどおり、こうした作業者たちが両国の戦闘により危険に晒される可能性は高い。
中国人が支配
もともとビルマとタイの北部のゴールデントライアングルによるケシの栽培と麻薬製造を目的とした中国マフィアが以前から麻薬支配しており、その後の中国政府のインフラ投資に便乗して東南アジア各国へ乗り込み、組織化し、近年では特殊詐欺やマネーロンダリングの拠点として東南アジア全体が中国マフィアの拠点となっている。
中南米のコカインも問題だが、米FDAが鎮痛剤や精神安定剤として認めているケシ由来の麻薬化合物フェンタニルは、こうした中国マフィアからメキシコカルテルの麻薬製造所へ送られている。中国にいくら取り締まらせても、中国マフィアは、東南アジアからメキシコや米国へ大量に正規の輸出品を船舶で運ぶ以上、船員たちも全く知らない間に違法薬物が船底に強力磁石で取り付けられ密輸されている。
コカインは、中南米船籍の船舶は米欧では麻薬密輸監視が厳しくなり、密輸拠点化させた韓国や日本へ、中南米船舶や中南米への寄港船舶を利用して密輸、次には韓国や日本から正規の輸出品に紛れ込ませ、麻薬を世界中へ密輸している。
まずはビルマを政治的に安定させる必要があるが、今やタイもおかしくなって久しく、中国がすでにラオスやカンボジアは借金漬けにし、新たなるインフラ投資は限られ、中国マフィアだけが裏で活動し続けている。中国マフィアは蛇道(香港)、三合会(台湾)、洪門会、青幇会、スリの「新疆グループ」、詐欺の「貴陽グループ」・「安徽グループ」、窃盗の「蘇北グループ」、強盗の「東北グループ」、車両や船舶強盗の「温州グループ」などがある。
裏世界では縄張りがあり、中国本土、香港、台湾の勢力がすでに利で繋がっている。こうした総数は数百万人に達し、巨大鰓マーケットを動かしている。当然、こうした東南アジアには北朝鮮の出先もあり、裏社会と繋がり、ハッキングした巨額の仮想通貨をマネロンする拠点にしている。
東南アジアの政治の世界が不正腐敗でダークだからこそ、中国などのマフィアの巣窟となっている。
トランプは麻薬撲滅のためエクアドルの次に東南アジアを攻撃するのだろうか。
麻薬・ケシ栽培を口実にアフガンの空港を再び奪取するのだろうか。 :
そうした環境の中の国どうしがいがみ合い紛争を繰り返し、戦争に発展する可能性もある。たとえタイが勝利したとしても多くの犠牲が出る。ロシアのように。